事業案内
段ボール用中芯原紙
段ボール用中芯とは
段ボール用中芯とは、段ボール板の中に入っている波形に整形された紙の部分の材料です。工場で生産された時は、巨大なトイレットペーパーのような形に巻き取られています。
ここでは、製品の紹介を簡単に紹介しています。
製品一覧
中芯製品
一般中芯・耐水中芯・強化中芯・耐水強化中芯
板紙生産では通常困難な、多品種小ロット生産が高効率で行える特徴的な工場を有しています。
国内に流通するほぼ全ての種類の段ボール原紙の生産が可能で、急な要望でも短納期でユーザーに届けています。
段ボール用中芯とは
どんなもの?
段ボールの箱の、外側の板紙と内側の板紙の間で、波形になって、箱の強度を支えている縁の下の力持ちです。
この中芯は、回収されてきた段ボール箱等の古紙から作られる再生紙だということをご存じですか・・・?
更に、驚くべき事に回収されてきた段ボール箱等の古紙のほとんど(9割以上)がまた段ボールの中芯となって市場へと帰っています。